エアロ仕様の車の最大の特徴は、フロントスポイラー・グリル・バンパーが一体化されていることだろう。フロントだけでなく、リア部もリアスポイラーとバンパーが一体化し、マフラーもバンパーの中に入り込んでいる。エアロというからには、空気力学上の利点があってこのようなスタイルになっているのだと思う。空気の抵抗で車体が浮き上がるのを防止するためのフォルムなのだと思う。通常の車では、フロントグリルはそれほど目立たない。しかし、エアロフォルムとして一体化するとなぜか存在感を放っている。開口部が大きいこともあるのだろうが、グリルを際立たせるような作りになっていると思う。フロントグリルを強調した車は、いかつい感じがする。流れるような流線型のフォルムといかついフロントが一体となり鋭いイメージを作り上げているのだろう。また前後ろだけでなくサイドステップも一体化している場合も多い。でもやりすぎはかっこわるいので注意した方がよい。


